guide
香りをお選びいただく際の参考に
こんにちは。jigyeoです。
2022年2月に2種類のキャンドルとトーチのみでブランドをスタートして以来、たくさんの新しいアイテムをリリースしてきましたが、
なかなか香りをwebで伝え切ることができずにおりました。
そこで、今回はそれぞれの香りについて少しでもお伝えできればと思い、一言コメントと香りのマップを作成しました。
jigyeoのキャンドルは、香り自体もそうですが、しっかり香る点でもご好評いただいております。
ぜひこちらのページが悩まれた際にお役立ていただけたら幸いです。
香り一覧
jigyeoの定番の香りは5種。
キャンドルと同じ香りのディフューザーも
ご用意がございます。
namu(ナム)
ブランド初期から不動の一番人気アイテムです。
ベースはサンダルウッドなど重ためのウードをセレクトしながら、ベルガモットなどの柑橘やハーバルの香りで毎日使える香りに仕上がりました。
kkochi(コッチ)
ヒヤシンスやシクラメンなど豊かなお花とバニラの香りで愛らしい香りに纏めながら、
シダーウッドやアンバーを加え大人なくつろげる香りになりました。
namuと同様に毎日使える香りです。
kkul(クル)
隠れファンが多いジューシーなカシスの香り。
ジューシーでフルーティーな雰囲気に、クローブやブラックペッパー、ウードな香りをアクセントにしました。
ディフューザーも好評頂いています。
maum(マウム)
ジャスミンやバイオレットの華やかなフローラルブーケに、みずみずしい果実のニュアンスを添えた
潤湿なフローラルの香り。
お客様の要望が多かったため定番化となった香りです。
定番5種の香りが試せるテスターカードはこちら
limited items
noul(ノウル) 数量限定
熟したイチジクの果実と紅茶を組み合わせた、フィグティーをイメージした香り。西の地平線に近い空が赤く見えるとき、今日あったことを思い出しながら、ゆっくりお茶を淹れるように楽しんでいただきたい香りです。甘酸っぱいフィグティーの果実感にオリスやジャスミンの鼻に抜ける華やかな香り、そして、サンダルウッドやアンバーノートが高まった心を落ち着かせてくれます。
pada(パダ) 数量限定
ローズマリーやガルバナムなどのハーブの香りが爽やかに広がり、香りの中核となるヒノキとシダーが、静かに語り掛けるように存在感を放ちます。アロマティックなウッディーノートは、爽やかさと水のような透明感、そして湿度を感じる香りであなたを包み込みます。
fig(フィグ) 数量限定
燦々と降り注ぐ太陽を浴び育つイチジクは、青々しさと野生味を感じる香り。イチジクの土気や青々しさをベースに、バニラやシュガーをアクセントにしたウッディグリーンノート。
フィグリーフの青々とした爽やかさと落ち着いた渋みが、汗の滴る季節に鬱蒼と茂る果樹園を想起させます。
pear(ペアー) 数量限定
洋梨のみずみずしい透明感と、果実そのものをスクイーズしたような爽快感が感じられるアクアティックフルーティの香り。トロピカルな香りの奥深くに潜む、ムスク、シダーウッド、オークモスが落ち着いたアクセントして顔をのぞかせます。南国での束の間の休暇をイメージした香り。
milk(ミルク) 数量限定
濃厚な甘さのミルクの香り。フェミニンな大人の可愛らしさがありながらも、思わず童心に帰ってしまうような「懐かしさと新しさの共存」をイメージして制作しました。バニラとミルクがスイートなリラックス感をもたらしつつも、あの時食べた奥深いミルクキャンディのような、懐かしさを感じられる香りです。
bam(バム) 数量限定
ジャスミンを中心に、オレンジブロッサム(プチグレイン)・ネロリなどの鼻に抜ける清涼感を合わせた香り。
日没から花を咲かせ、真夜中に最も香りが強くなるジャスミンは、深夜に摘まれた花から精油が精製されます。その特徴から、“夜の女王”と呼ばれることも。
深夜から行われるジャスミンの花摘みに想いを馳せ、官能的な香りとともに素敵な夜をお過ごしください。
kaul(カウル) 数量限定
甘くジューシーなキンモクセイをベースに、ピーチ、アップル、アンズなどを組み合わせフルーティーな香り。
置くだけで香るキンモクセイの優しい甘さが、ノスタルジックな秋の訪れを感じさせてくれます。
yeol(ヨル) 数量限定
リッチなローズブーケを主体にグルマンノートが調和した、妖艶でオリエンタルなアンバーローズの香り。
情熱的なローズの上で感じる至福のとき。